今年最後のブログですかね
気が付けば
今週末は新年ですよ
早っΣ(ﾟﾛﾟ;)
１年経つのが早い
また
今年も何も実りの無い
１年でしたわ
まぁ
大した怪我も病気もせずに
無事１年過ごせただけでも
それだけでも
有難いのですけどね
実際のところは
歳を重ねると
年々
健康の有り難みをしみじみ感じるものですわ(´Д｀)
地元のシネコンで
公開早々の映画
『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』
を観てきました
同時上映の
『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』は
余りにも慌てて作りました感が半端ない
余りにも内容が無い映画だったので感想は割愛します
ただ
ゲストキャラ(ゲストライダー)の
バハト＝仮面ライダーファルシオンは期待通りのカッコよさでした
この内容のない短編映画だけで使い捨てられるのは勿体無い( ✧Д✧) ｶｯ!!
エターナルフェニックスのワンダーライドブックでの変身で
不死という設定なので
まだ登場できる可能性は残っているので
ソコは
ちょいと期待しているのですが・・・
今回の
『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』は
本来なら
夏公開の映画だったのですが
毎年
劇場版仮面ライダーは
夏と冬の２本制作ですので
夏は仮面ライダーと戦隊モノの同時上映
冬は仮面ライダー単体作品に次の仮面ライダーのお披露目と云う感じで
でも
今年はコロナの影響で
テレビシリーズも撮影できない状況にもなった関係で
本来2作品作る劇場版も
この１作品のみで
だからこそなのか
この作品にかける
スタッフの熱い思いが
映像の彼方此方から伝わってきまして
これぞゼロワンの集大成(*°∀°)=3
と云える作品でしたわ
もう
萌える
じゃなくて
燃える
これぞ
ヒーロー映画と云う
テレビシリーズでは描けなかった
嘗ては敵だったライダー達が
背中を預け合い共闘する展開は王道にして最高
そして
実現不可能に思われていた
ゼロワンとゼロツーのダブルライダー
本郷ライダーと一文字ライダーの
ダブルライダーに引けを取らない
息の合ったコンビネーションとアクション
そして
昭和ライダーからのファンとしては嬉しい
最後に決める必殺技が
ダブルライダーキック
ライダーが進化して
必殺技がキックやパンチから
剣や銃になったとしても
やはり
ライダーの必殺技で
最強で最高なのは
ライダーキック
そして
その究極が
1号2号のダブルライダーキックだと思っている自分としては
もう
胸熱激熱(*°∀°)=3
ライダー同士の激熱な
アクションシーンの縦軸と
或人とイズの絆の終着点や
敵ライダー
伊藤英明さんが演じるエスの本当の想い
そして
人とＡＩの関係の
人間パートの横軸
アクションシーンで
心を躍動され
人間パートでは
心をうたれて感涙（゜-Å)
まさか
或人とイズに泣かされる事になるとは
映画を観る前は
微塵も思っていなかったですわ
そして
この映画を綺麗に締めていてくれたのが
伊藤英明さんだということは
映画を見た人全員が納得するかと
それほどの
圧倒感と存在感
今まで劇場版仮面ライダーに
幾人ものゲスト俳優が出演してくれていますが
存在感としては
松平健さんに迫るかと
格好よさだと
自分的には伊藤英明さんの方が格好良かったですが
まぁ
松平健さんは
暴れん坊将軍としての出演だったからねぇ(;^_^A
伊藤英明さんの演じるエスの想いや
変身した姿
仮面ライダーエデンの格好良さは
群を抜いていますわ
自分の中では
劇場版敵ライダーとしては
松岡充さんと仮面ライダーエターナルと双璧をなすほどの格好良さ(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)
エターナルと同様に
エデンとしての外伝作品を作って欲しいほどです
もう
エデンがスゴクて
圧倒的なパワーを感じさせるアクション、エフェクト、必殺技は圧巻
序盤でゼロツーを圧倒する強さ
ファイズばりの
全身を伝う発光エフェクト
そして
自分的に良いと思うのが
エターナルと同様に
苦悩が有るところですかね
仮面ライダーは
苦悩を仮面で隠して戦うと云うのが
本来の姿だと思うので
正しい答えではないと分かっていても
愛する者の為に苦悩して
仮面ライダーになって戦う姿は
主人公のゼロワンよりも
本来(?)の仮面ライダー像に近いかと・・・
うん
思わず
ツラツラと
思いの丈を語ってしまいましたが
自分としては
劇場版の鬼滅の刃よりも
全然
面白かったです
鬼滅の刃のBlu-rayは買うつもりはないですが
劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIMEのBlu-rayが出たら
即買いしますからね( *｀ω´) ﾄﾞﾔｧ
では
今年一年
ありがとうございました
良いお年を٩( 'ω' )و
